ハローワークで失業手当の申請をしました。
手当の給付額は同じでも
この『就労可否証明書』があれば
給付の時期が早まります。
給付が早いに越したことはないので
病院の先生へお願いしようと思います。
受診の時期にはまだ早かったのですが
次の失業認定日に間に合うように病院へ向かいました。
ハローワークでの説明を
ざっと先生に伝えました。
先生はたぶんこの就労可否証明書の事は
ご存知なかったと思います。
用紙に暫く目を通した後
「ここに書けばいいの？」
と私に確認して記入してくれました。
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就労可否証明書の主な内容は(※各ハローワークによって書式に相違があるかもしれません。)
・傷病名、およびその程度を記入します。
※私の場合は、頭部の円形脱毛症
・就労の可否についてを記入します。(選択式)
１，すでに治癒しているので、就労可能である。
２, 加療中であるが、軽作業程度であれば就労可能である。
３, 就労可能ではない。
４, その他
※週20時間以上の就労が可能な場合は、1，2のいずれか。私の場合は１
・退職時における就労の可否
退職時において、そのまま同条件にて仕事を続けることが
1，可能であったと思われる。
2，困難であったと思われる。理由→※私の場合は2、過度のストレス
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朴訥な先生ですが
この先生には救われてきました。
病院が苦手な私ですが
この先生と出会い
医師とも相性があるのだと思いました。
パワハラの件は
ハローワークの担当者も
とても気の毒がってくれました。
世間の人の反応をみると
もう少し戦った方が良かったのかな
と思う時もありましたが
たくさん調べてたくさん考えて出した結論でした。
自分の心への負担を考えて
もう割り切って前に進んだ方が良い
これで良かったんだ
と自分へ改めて言いました。
