この時期、わんこに必要な処方があります。
寄生虫予防のシーズン到来のため
犬フィラリア症検査と投与です。
検査を行い陰性が確認されたら、
例年5月から11月に予防薬を飲ませます。
かかりつけの病院から先日ハガキが届いていたため、
動物病院へ愛犬を連れて行ってきました。
動物病院へ行く途中には先ず愛車の駐車場があります。
我が家のわんこはドライブ大好きなので、
ドライブかと思って喜んでいましたが、
もちろん違います。
通り過ぎると、
時々行くテラス席がわんこオッケーのイタリアンレストランがあります。
またちょっと喜んでいました。
行き先、ここじゃないのよ。笑
そしてその向こうに動物病院です。
レストランを通り過ぎて暫くすると
行き先に気付いたようで、
震えだしました。
病院は嫌だよね…。
でも嫌な事するばかりじゃないからね。
歩かないので抱っこで動物病院へ到着。
待合室に入りきらないほどの混み具合でした。
みんな大切に我が子(わんこ)を抱いています。
年齢も様々な飼い主たちですが、
わんこへの思いはみんな一緒です。
フィラリアの検査と
・耳の洗浄
・肛門絞り
・爪切り
・足裏毛カット
をお願いしました。
終わった途端、震えは止まり、
オヤツを食べていました。
わんこは感情豊かで、本当に可愛いです。
コロナ禍でペットを飼育し始めた人が多いようですが、
可愛いわんこたちが幸せになりますように切に願いいます。