法は証拠の世界

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熟年離婚

どんな非道な犯罪を犯した人にも

弁護士がついて

罪や責任の軽減を主張するのを見ます。

あまりに理不尽な主張を聞くと

この弁護士の人は

こんな事がしたくて弁護士になったのかと思います。

でも

事実を元に少しでも

情状の内容を主張するのは

それが通らないにしてもそれが法で

仕方ないのかな

とは思います。

犯した過ちがある場合

ただ言い分を主張するのではなく

弁護士がいかに正しい道に依頼人を導くかは

知識と共に弁護士の人間性にかかっていると思います。

不倫の慰謝料請求の件で

虚偽の主張をしてきた弁護士が案件を降りた件は

少しホッとしました。

こちらが証拠を出した事で

勝ち目はない上に

依頼人から無理な主張を強調されて

受けられないと判断したのでしょう。

虚偽の内容で主張は出来ない

という事は当然ですが

調停ではその常識が通らなかったので

ようやくまともな場に立てたと感じられました。

相手の弁護士は代わり

案件は弁護士同士と裁判所で淡々と

証拠があるこちらが主導権を持って進みました。

あの時に証拠を確保していて本当に良かったと思います。

背中を押してくれる娘の存在がある私は

幸せな母親です。

不倫の立証は認められ

慰謝料の額の話へ進みます。

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