早く退職の準備をしてください。

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仕事

退職の意思を伝えてから過ぎる日々。

退職届の提出が必要のはず。

そう思っていたところへ

責任者が現れました。

てっきり手続きの話かと思いきや

「本当に辞めるの?もったいないな。いいの?」

の連呼。

どうしてこうなったのか

理解しているはずのくせに

何をいまさら…

もう辞めてここから解放される明るい未来を

日々数えて楽しみにしている私。

手続きなく、また日々は過ぎていきました。

有給消化を最後に付けたので

最終出勤日が

数日に迫ってきました。

再度、責任者のところへ行き

退職届を書かないでいいのか尋ねました。

まだ言いました。

「本当に辞めちゃうの?」

頷く私。

プライベートを犠牲にして休日返上して会社に貢献したり

忙しい中

自分の仕事をやりながら

みんながやりたがらない新人のサポートもやってきた私。

ハゲるまで我慢した私。

そんな私を助けなかった事で

少しは良心の呵責でもあったのか…

なんて

私自身ちょっと心の中で自分肯定をして

相手の想いに救いを求めたのは一瞬。

もう補充がない人員で

都合の良い人がいなくなるな

と思い出したのかな

と現実的になった私でした。

ようやく責任者が用意した書面に記入し

人事部へ退職の手続きを始めました。

※少し前の出来事になります。

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