嫌ならいいけど…という上司

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仕事

多発性円形脱毛症になり、休職し、復職して現在短時間勤務。

会社側と検討し相談して、そうしました。

休職して途中から、有給も使い切り欠勤扱いとなりました。

正社員ではないので仕方ありません。

それでも、お給料が減っても無くなっても、払わなければいけないものがあります。

社会保険料

住民税

フルタイムだった私はそれなりの金額になります。

生活のために働らかなければならないのに、収入が無いのに支払いはあるという形です。

生活費どころかマイナスの状態。

抜け出さなければ…と思いました。

収入がゼロもストレスの原因になります。

復職したのは収入のため…そのために踏ん張っています。

本当はもっと心身休めたかったけど、短時間勤務で復職しました。

今もまだ多発性円形脱毛症が進行していて、脱毛箇所が広がったり、増えたり…。

悪化させたくないし、治療も長引かせたくないので、症状が落ち着くまではこのまま収入は減っても短時間勤務の予定です。

これが私の現状の心身ギリギリの選択です。

上司とも話し合って了承を得た事。

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私の所属する部署はとにかく人員が足りません。

その中でも、よくわからない体調不良で休む人もいます。

熱がなくても今この時期、本人が体調不良と言えば、休ませるしかない状態です。

それで上司が私に言ってきました。

「今日だけ時間延ばせない?嫌ならいいけど。

もし尋ねるのなら、

嫌ならいいけど。

ではなく、

無理ならいいから、気にしないで。

くらい言えないものでしょうか。

思いやりのない言葉は鋭利な刃物のように、相手の心を傷つけるのです。

せっかく前に進んだ気持ちも後ろに下げてしまいます。

必死に勤務しているのに…。

因みに私は簡単には休みません。

現に復職してから全く休んでいません。

調子悪い時もありますが、決められた時間は守りたいので、結局多少の無理はしています。

「出来ません。」

と断りました。

如何なる理由があっても絶対に今以上の無理はしないと決めています。

我慢しすぎてハゲた事、簡単な事と思わないで欲しい…。

働けない状態だから、収入減っても帰っているんです。

こんな事考えているとまたストレスになるから、上司に言われた事はもう忘れるよう努力します。

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