不倫の問題は
本人と不倫相手双方に責任があります。
不倫された配偶者は
本人に愛情があれば
不倫相手に憎しみの気持ちが沸くのだと思います。
私は不倫相手への気持ちは
『無』
でした。
夫は
そもそもこちらから離婚を切り出した方がいい人。
自分しか大切でないDV・モラハラの冷たい男
としてしか私はもう見れてなかったので
そんな人に相手がいる事が不思議でした。
色んな意味での相性もあると思うので
私には理解出来なくていいと思います。
不倫相手は既婚者だとは知らなかったから
自分には責任はない
という回答でした。
ようやく
温めてきた証拠の登場となりました。
夫と不倫相手とのメールのやりとりでは
不倫相手が
私との離婚を迫る内容のメールが何通もありました。
夫と不倫相手との
肉体関係の様子まで
メールには細かくありました。
その内容を添えて
慰謝料の請求をしました。
相手の弁護士は
最初の段階での虚偽の事実が多すぎた事で
案件を降りたようでした。
信頼関係が築けませんよね…当然です。
暫くして
全く違う弁護士事務所の弁護士が
改めて代理人となった旨の連絡がありました。