調停委員の公平性の無さに対して弁護士から裁判所書記官へ相談。
裁判官から調停委員へ指導が入りました。
指導後の調停で会った男女の調停委員は
苦虫を嚙み潰したような顔をしていました。
横柄な態度は健在でしたが
少しですが女性の調停委員がこちらの話を聞くようになりました。
その中で初めて暴力の内容に対しての質問がありました。
「殴る時にグーでしたか。パーでしたか。」
という質問でした。
咄嗟に質問の趣旨がわかりませんでしたが
私の回答は
「グー」
でした。
それが事実だったからです。
後から確認したところ
「グー」
の方が暴力性が高いようですが
色々な解釈があるのでよく分かりませんでした。
その女性の調停委員は私の回答に対して
ただ頷くだけ。
言葉は何もありません。
形式上に聞いただけですね。
調停の内容は離婚調停でしたが
申立人が主導権を持った都合のよい内容では応じられません。
離婚において
有責配偶者からの離婚は簡単には認められません。
離婚に対しては私が主導権を持つべきなのですが
この調停委員では正当に話が進みません。
話の焦点は別居においての
婚姻費用に件となっていきます。