反省も謝罪もない男の帰宅

スポンサーリンク

PVアクセスランキング にほんブログ村

熟年離婚

先に電車で帰宅した私と娘。

娘にも嫌な思いをさせてしまった。

帰宅した自宅は

結婚した相手の勤務する会社の社宅。

それまでも

社宅なので尚更

私と娘に住まわせてやっている

という内容の言葉を投げかけている場所。

次の日にその男はその場所へ帰ってきた。

スポンサーリンク

私に誤送信したメールには

不倫相手へお土産のお酒を買った事も書いてあった。

そのお酒は

家族3人でその男の実家近くのお土産屋で

家計費で購入した物。

その男が自分用と嘘をついていた。

帰宅してから

友人にあげたとか嘘をつくつもりだったのだろう。

そのような事がそれまでも多々あった。

もちろん義理の両親宅で

全て開けて捨ててきた。

なので

そのお酒はもう無いが

どちらにしても

隠れてでも会うつもりだろう。

ちゃんと別れたのか別れるのか問いただしたら

「別れるまでに暫くかかる。」

と言い出す。

理由を聞くと

「可哀相な人だから。」

とうっとり答える男。

狭い社宅では声を落として話しても

声は筒抜け。

聞きつけた娘が

「いい年こいて別れる事も出来ないの!

情けない。」

と言った。

するとその男はその後信じられない言葉を言うのだった。

※このカテゴリーは

 過去の話から順に綴っています※

離婚調停中

タイトルとURLをコピーしました