中学生になった時に著しく視力が落ちて激しく近視になりました。
小学生の時は両目が1.5でした。
視力が落ちる直前、暫くの間、目が痛い時期がありました。
眩しい光に当たると、目が開けていられないほどでした。
母に伝えても、様子を見るように言われ眼科にも行かず
そのうちに痛みはなくなったのでした。
結果、その後視力が落ちたのでそれが前兆だったように思いました。
その頃から、眼鏡が必需品になりました。
高校生からコンタクトレンズも装着しました。
近視の人は遠視になるのが遅い
なんて誰かから聞いていましたが
遠視になるのも早かったです。
眼鏡もコンタクトレンズもかなり前から遠近両用です。
車の運転もするので遠くもある程度必要ですし
手元も見えないと何も読めない。
近視も遠視も強く乱視もあるので
目は本当に疲れます。
でも、最近また手元が見にくくなってきたので
眼鏡のレンズの度の変更が必要と思い
眼鏡屋へ行きました。
いわゆるチェーン店です。
やはり遠視が酷くなっていて
度を上げて作りました。
受け取りに行った時の事です。
笑顔のないその若い女性スタッフは
「補聴器のチラシを入れときます。」
と言って渡してきました。
唖然として一式受け取りました。
そういう年齢?それとも…え!?見た目!?
見た目は、若く見えるなんて思ってないけど
歳より上に見られた事はなかったけど…
そんなに老けた?!
それとも、生年月日で一律渡しているのでしょうか。
それにしても、一言
全員に渡しているとか、添えて欲しかった…
もちろん必要な人もいると思います。
でも、少なくとも50代には自ら要求した人にだけで充分だと思います。
いえ、60代でも70代でもそうだと思います。
アンケートを渡されたので
そのままの意見を書いて投函しました。
眼鏡を購入して最後に補聴器のチラシを渡された事で
傷ついて帰宅したのでした。