当たり前に通った職場が非日常に。退職日までのカウントダウン。

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仕事

退職する事を会社に伝えた途端に

毎日過ごした職場が日常に見えなくなりました。

心の底から私の居場所ではなくなり

まさに惰性で過ごす場所となりました。

もうこの空間からさようならし

そして、ここのほぼ全員ともう一生会う事はないでしょう。

親しい人がいなければ、そんなもんです。

学生時代、話さないクラスメートとの

卒業式後のような存在に全員がなります。

卒業と違うのは

退職は残る人に対して抜けるのが自分だけ。

その場所から

私が抜けるだけです。

そして、退職するというのは

そこにいる人たちを否定する事。

いる人たちからすれば

私が逃げるように見えるかもしれません。

とりあえずみんなは、自身は続くそこでの未来に

安堵しています。

いずれにしても

そこで働く人と退職者の心は反対方向です。

明日も明後日も来るところから

もう二度と縁のない場所となるのがもうすぐになりました。

退職を決めた時点で

こんなに遠い存在になるんだなぁ

と、自分の心で確認しました。

きっと

これから他の場所で良い出会いがある!

10年以上よく頑張りました!私。

淡々と残りの日々を過ごします。

※少し前の出来事になります。

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