無職になれない、社会保険の不安

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仕事

歳を重ねるにつれ、現実的となる老後。

私は老後一人でどうしているのだろう。

考えると不安しかありません。

日々を生きていくのだけで必死だけど…

不安定な人生だからこそ、働けなくなった後の事は

考えないといけない。

でも、考えるのが怖くて考えないようにして

頭の中で逃げてきました。

とりあえず働いて頑張っていよう、と。

その考えを改め

立ち止まってみる事にしました。

仕事を辞めるのが怖い理由の一つに

雇用形態がありました。

勤務しているところでは非正規とはいえ

社会保険に加入していました。

特に、年金は老後の命綱。

夫と離婚して年金分割するにしても

離婚後も今の状態の厚生年金で自分の老後の準備をしたいと

思っていました。

50代で転職して、はたして社会保険に加入する働き方が出来るかどうか

不安でした。

でも、それより何より

ストレスで心身を壊した会社で

この先ずっとは働いている自分が想像出来なくなった今

先を考えれば尚更

少しでも早く別の道に動き出さなければ

と思いました。

悩んだ末、ようやく出た答えです。

他の職場に対しても少しでも早い方が

新しい事へのチャンスがあります。

そして、これからお金を得る事へのもう一つの考え。

雇われるだけではなく

定年なく働ける何か。

出来れば在宅で。

勉強する事を含め、諦めずに模索しようと思います。

そもそも正社員でもないのに

フルタイムで身体を壊して働くのはやめようと思います。

だから、社会保険にはこだわないで

今の自分の時間を

少し未来の自分へ分けて生きようと思っています。

今、生活が厳しくなっても

この先の人生をトータルで考えたら

定年なく稼げる方法を考えていった方がいいのです。

未来を不安だけにしたくない。

雇われている身の場合は環境は変わりません。

既に短時間勤務なのだから

別のところで短時間、心を元気に働いて

他の時間を建設的に過ごしたい。

私の居場所、生き方、探せばあるかもしれない。

変化を恐れていたら

何も変われない。

自分の人生諦めないように

と自分に言います。

※少し前の出来事になります。

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