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犬の動物病院選び

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犬との暮らし

犬は言葉が話せません。

痛い事、苦しい事が伝えられないので体調不良は飼い主の気付きが大切です。

我が家では人間より犬が一番病院に通っています。

まだ4歳ですし、大きな病気があるわけではありません。

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・年に一度の狂犬病予防注射

 自治体から年に一度ハガキが届きます。

 全ての犬、そして人間を守るための接種なので飼い主の責務です。

 集団接種の会場もありますが、我が家の地域では開催日も少なく日程も大抵合わないので、

 かかりつけの動物病院で接種しています。

 ハガキを持参すれば動物病院で注射済票ももらえます。

・年に一度の犬6種混合ワクチン

 犬を病気から守るワクチンです。

 ワクチンは種類がありますが、我が家では犬6種混合ワクチンを接種しています。

 犬の施設、宿泊等で予防接種証明書の提示を求められる事が多いので、接種は飼い主のほぼ義務

 になってきています。

・肛門線絞り

 分泌物が溜まっている場合があるので、定期的に行う事が大切です。

 定期的に行っているものの我が家の犬は溜まってしまうとお尻を床につけて引きずる事がありま

 す。

 そうなったらなるべく早く病院へ連れて行くようにしています。

 トリミングを行った際にやってもらう場合もあります。

 子犬や老犬は特に気をつけて定期的に絞った方がいいです。

・耳掃除

 垂れ耳の犬なので、定期的に行っています。

 どうしても垂れ耳の犬は風通しが悪いので、耳の中に湿気が溜まりやすく汚れてしまいます。

 特に梅雨時は汚れが多いです。 

 自宅でも汚れは取っていますが、耳の奥まではなかなか取れず病院で処理してもらっています。

 病院ではピンセットを使用して耳の奥まで綺麗にしてくれます。

 我が家の犬は外耳炎になってしまった事があり、頻繁に奥まで汚れるので気を付けていますが、

 痒みがある時は病院で処方されたお薬をつけています。

 通常のお耳掃除はトリミングの際にもやってもらっています。

・爪切り

 犬の爪には血管があります。

 切り過ぎると血が出てしまうし、犬も痛いので、なるべく病院でやってもらっています。

 爪切りも購入したので、家でも切れるようにする事が課題です。

 愛犬の爪を上手く切るために飼い主も修行が必要です。

 トリミングの際にもやってもらえます。

・足裏毛カット

 犬は足裏毛が伸びていると滑りやすくなるので、カットが必要です。

 病院やトリミングの際に爪切りをお願いする時に一緒にやってもらう事があります。

 こちらは時々自宅でも切っていますが、飼い主も恐々やっているのが分かるらしく、暴れてしま

 います。

 危なくなく怖がらせず出来るようになる事が課題です。

動物病院へ定期的に通っている内容は上記の通りです。

現在通っている病院は避妊手術も行ったところでそのままずっと通っています。

3名の先生が交代で勤務しています。

先生方は皆優しく丁寧に説明してくれます。

料金も良心的です。

ただ徒歩で20分くらいかかり、自転車も停めづらく車の駐車場がないので、歩いて通っています。

夜間は診療がないのですが、土曜日日曜日の診療があるのが有難いです。

もちろん土曜日日曜日は混んでいます。

希望としてはいざという時に夜間も診療してくれて、ペットホテルも併設してくれるといいのですが…。

我が家の犬は病院へ通う度に怖くて震えていますが、それでも知っている先生や看護師さんの存在は心強いので同じ病院へ行っています。

他の病院も良い所があれば検討はしたいと思っていますが、犬の負担が少ない事が優先です。

犬は大切は家族ですからね💛

 

 

 

 

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