仕事のスリム化、効率化。
仕事のやり方の改善する努力は大切です。
改善の対象となった私の仕事の一部が減りました。
ですが私の仕事が減っても、全くホッと出来きません。
寧ろようやく慣れた仕事がなくなる事は不吉な予感があるだけ。
予想通り、減った仕事より負担の多い仕事がまわってきます。
減った事だけ強調され、一番の新人の私の意見は誰も聞かずに問答無用に。
それどころか当人の私が知るのが最後で
まわりは固められています。
責任者は強いベテランさんたちの了解は取っていました。
確かにベテランさんの仕事は多いから、面倒な仕事ほど手放したいのでしょう。
とはいえ、面倒な仕事ほど私が同じ仕事をすると、かかる時間は違うのです。
俄然、新人の私では時間がかかる事を、控えめに伝えるのが精一杯の立ち位置。
「慣れればそんなに時間かからない。」という言葉で片付けられます。
今でも残業多いのに…。
意見を聞いてもらえない新人は脆い立場です。
だから、前任者も辞めたのでしょう。
とりあえず、頑張ります。
雇ってくれたことに感謝して。
でも、とりあえず、です。
