本厄に気づいて、思い立ち慌てて厄払いへ。

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日常

初詣へ行った際に、厄年のお知らせの看板で気づきました。

私って本厄?なの?

帰宅して、調べると

男性は確実そうなのですが、女性は説が分かれていました。

私は今年は辰年、年女です。還暦。

大台に乗るのは、我ながら複雑ですが

どちらかというと「還暦」

という響きは、お祝い事と思っていたので

びっくりです。

男性だけの説が少なかったので

やはり女性も厄年なのだと自分の結論にしました。

こういった厄年とかって

皆さん認識しているのでしょうか。

親からも教わった事がなかったとはいえ

大人になっても気づかなかった事に焦り

我ながら恥ずかしかったです。

33歳の時に初めて厄年を認識して

厄払いしました。

大厄だったので、気づいて良かったです。

私自身は19歳の時は知らずに過ごしてしまいましたが

娘が19歳の時は連れて行き、厄払いしました。

「前厄」「本厄」「後厄」

気にすると気になりますが

どこまでやったら良いものか。

色々調べながら行く準備をしました。

今回、お祓いに行く時間帯も都合上

午後になってしまいましたが

本当は午前なのかなぁ、とか気になったり。

結果、午後にもたくさんの人が来ていたので

問題なさそうです。

厄払いに老いも若きも来ていて

自分の認識の甘さを自覚しました。

厄払いは出来ればお正月が良いようですが

節分までに行うというのがいわゆる一般的。

これを気にして、というか

この時期に気づいたので落ち着かなくなり

慌てて行ってきた私ですが

結局気づいた時、期限などはなく一年中いつでも良いようです。

「厄年」は「役年」

とも言われ、色々な役回りが多い年ともいうようです。

身体をより大切にして無理せず、過ごせるようにしたいです。

初穂料は5千円から1万円が一般的。

私は5千円を納めました。

場所によっては1万円からのところもありました。

最近の相場が分からないものの

あまり適切な言葉ではありませんが

急な結構な出費です。

お祓いをすると気持ちがスッキリしました。

気持ちには代えられないので

ある程度の初穂料は当然なのでしょう。

お札には「61歳」となっていました。

まだ50代ではありますが

数えではそうなるんですね。

時計が急に進んだような感覚になりました。

時はあっという間に進んでいきます。

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