コールセンターの仕事。
第一は、話すという事。
そして、話しながらのパソコン操作。
話す、という事は
これは歳を重ねている利点があります。
クレームのような内容でも交わすには
人生の経験値は活かせると思うのです。
個人差はあるものの
やはり若い人にはない強さはあると思うのです。
だから、シニアでも仕事があるのでしょう。
そして、もう一つの必要な仕事。パソコン操作。
これは、断然年齢が若い方がいい。。
何しろ、子供の頃からパソコンや携帯電話があって
操作に慣れているので
シニア世代とは身近さが全然違うと思うのです。
咄嗟の動きの差が凄いのです。
40代と50代も歴然と違います。
覚えるまでの反復練習の期間が年齢と共に増えるのです。
若い頃から持続してやっていない事を覚える、
という事の難しさ、です。
そのコールセンター独特のソフトを覚えなくてはなりません。
いくら話が進んでも
指の操作が進んでいないと
その話さえ止まります。
とにかく私はパソコン操作がなかなか覚えられません。泣
パソコンは特に苦手意識はないつもりです。
入社して日数が経つにつれ
社員にはますます聞きづらくなります。
先輩たちも通話中な訳で、途方にくれる事が多くなっていきます。
難易度も上がるにつれ、
この環境がどんどん苦しくなっていきます。