ハローワークの失業手当の求職活動として認められている
55歳以上のシニアのセミナーへ行ってきました。
この『シニア』という言葉にちょっとショックを感じつつ…
現実なので、慣れないといけないですね。
自分の事はおいておいても
現在の50代は『シニア』という言葉は辛い💦
60代でも合わないという印象ですが
年代の区切りの言葉は必要だとは思うので
致し方ありません。
このセミナーはライフプランニングの講座も含まれていました。
ライフプランニングの内容は
一般的な夫婦の老後のライフプランニングでした。
離婚を控えている私にはあまり参考にならず
でした。
限られた時間の中では
あらゆる家族構成を適応させる話は難しいので
仕方ありません。
職務経歴書の書き方ですが
ずっと正社員で働いてきた男性向けの内容が例として
挙げられていました。
役職もあった時の
会社での貢献や姿勢等の表現の仕方を
自分で簡潔に分かり易い書き方を説明してくれました。
この年代になると
人生色々あったわけで
昔の職歴よりも直近の職歴から書くという話は参考になり
相手にも分かり易いと思いました。
ここで知る事がなければ
昔、昔の新卒から書く事しか念頭にありませんでした。
ここ10数年の私は非正規雇用でしたが
自分の仕事に対する姿勢を文章に書き出すと
それなりになる事が発見でした。
そして、
『しごとセンター』という場所がある事を知ったのも
参加した良い収穫となりました。
参加した人は、みんな真剣でした。
主催者の方たちも参加者に合わせた年代だったので
穏やかな雰囲気でした。
こういう機会でもなければ
参加する事もなかったのですが
知識を得られてこれからの求職活動の参考になりそうな内容でした。