体調が悪い時。
どの程度の体調不良が休みの線なのか。
仕事の前日や当日の判断が自分の中で必要となります。
既に熱があったり、微熱でも関節や喉が痛かったり寒気がしたりしたら、休みの方向です。
『少しでも体調が悪かったら、休みましょう。』
よく言われる言葉です。
もっともですが、実際は突発の休みは一緒に働いている人たちの負担となります。
熱がない頭痛の場合、頭痛薬を飲んで出勤する人、休む人。
熱がなく咳が出ている場合は、咳止めの薬を飲んでマスクを始終して出勤する人、休む人。
熱がなく薬を飲めば収まるくらいの腹痛の場合、出勤する人、休む人。
熱はなく、声がかすれて出にくい場合、出勤する人、休む人。
私は、気が小さく心配性なので
休むとあれやこれや考えてしまうため
全て前者です。
歳を重ねるにつれ、体調が万全の時のが少ないし…。
でも、自分を守れるのは自分だけ。
体もです。
きっと私は間違っているのでしょう。
後者の人と出会うと、自分の無駄な責任感について
考えてしまうのです。