続く調停。
財産分与と私に対しての精神的苦痛の和解金の件での
清算方法が証拠資料を元に進んでいきました。
調停委員の方々が大分頑張ってくれました。
私の今までの苦労に理解を示してくれ
相手の弁護士を説得してくれました。
不倫に対する調停の時の調停委員とは雲泥の差の対応でした。
人生全てが出会いだと改めて実感しました。
時々、人間不信になり、時々、他人の良さを知る
そんな人生です。
人の道に反した人には、その責任がある
それを分かって欲しかった…
私の思いでした。
私のブログを読んでくださっている方の中には
離婚や調停を控えている方がいるかもしれません。
調停は話し合いの場です。
主張のぶつかり合い。
調停委員は法のプロとは限りません。
出るのはその人の人間性、正義感。
正しくジャッジされるとは限りません。
正しい事が捻じ曲げられる事もあるのです。
正しい事が曲げられそうになったら
不成立を選択していいのです。
間違った意見に囲まれた時には踏ん張ってください。
離脱も有りです。
時間は有限でもあるので。
私はこの調停で、この調停委員の方々でけりを付けたい思いでした。
細かい事はまだ詰めたい事もありましたが
もう終わりにしたい。
留まっている時間の方が損失。
金銭的にも現実的な額になりました。
清算の案が出来上がり、
次で成立するかも、と弁護士に言われました。