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離婚調停。不成立は避けたい。でも、妥協はしたくない…

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熟年離婚

共有財産の確認が続きます。

元夫の持ち株について。

元夫の勤務先の持ち株についての情報は少し持っていた私。

婚姻期間中、給与明細も管理していたので

給与明細と共に持ち株の詳細がありました。

ですが、数年前までのものしかなく

別居する時点での資料がありませんでした。

証明書を要求しても

証明書ではなく、言い訳めいた文書の提出のみ。

ちなみに元夫にも弁護士はついていました。

調停への出席は元夫側は、弁護士のみで元夫はほとんど出席しませでした。

出席は要所のみと、最初に宣言していたようです。

私は元夫のように、証明書の提出を渋ったり隠したりする場合

弁護士はどうするのか気になりました。

私が依頼している弁護士に尋ねてみました。

「失くしたとか、これは出したくない。」

等、依頼人から言われたら、説得はしても

弁護士としては、あくまで依頼人の希望には添う、という事でした。

ですが、非常識な行動は信頼関係が築けなく

特に虚偽申告などは

受任拒否になる可能性もあるという事でした。

元夫は以前、弁護士から途中で辞任されています。

(元夫の最初の弁護士は元夫の虚偽が多くて辞任。)

その後、受任したこの弁護士なので

仕事と割り切って引き受けているのでしょう。

弁護士もお仕事ですからね。

調停委員が調停を無駄に長引かせないために

きちんと証明書を提出するよう、話し合いを先に進める努力をするよう

元夫の弁護士を説得してくれたようです。

このまま不成立で終わってしまうのでは…

という不安を弁護士に尋ねたら

正義感の強そうな調停委員が頑張ってくれているし

粛々と頑張りましょうと言われました。

焦ってははダメと分かってはいたのですが

悶々とする日々でした。

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